特許
J-GLOBAL ID：200903032124178813
燃料電池用電極構造体およびその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-265408
公開番号（公開出願番号）：特開2002-075407
出願日： 2000年09月01日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：
【要約】【課題】 電解膜Mと電極触媒層1との界面の剥離を防止して、かつ氷点下から約85°C以上の温度サイクルにおいても耐久性の高い燃料電池用電極構造体を提供する。【解決手段】 一対の電極触媒層とそれらの電極触媒層に挟まれる電解膜から構成さ、少なくとも一方の面の前記電極触媒層の触媒が前記電解膜に侵入して前記電極触媒層と前記電解膜とを一体形成した燃料電池用電極構造体であって、前記前記触媒を前記電解膜を可溶な有機溶媒に分散させた触媒分散有機溶媒スラリーを前記電解膜の少なくとも一方の面に直接塗布した後、加圧下に加熱を行って前記触媒を前記電解膜に侵入させることでこの電解膜に前記電極触媒層を一体形成した。
請求項（抜粋）：
一対の電極触媒層とそれらの電極触媒層に挟まれる電解膜から構成さ、少なくとも一方の面の前記電極触媒層の触媒が前記電解膜に侵入して前記電極触媒層と前記電解膜とを一体形成した燃料電池用電極構造体であって、前記触媒を前記電解膜を可溶な有機溶媒に分散させた触媒分散有機溶媒スラリーを前記電解膜の少なくとも一方の面に直接塗布した後、加圧下に加熱を行って前記触媒を前記電解膜に侵入させることでこの電解膜に前記電極触媒層を一体形成したことを特徴とする燃料電池用電極構造体。
Fターム (8件)：
5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026CC03
, 5H026CX05
, 5H026HH00
, 5H026HH03
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
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