特許
J-GLOBAL ID:200903032356791244

リングオシレータおよび定電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296945
公開番号(公開出願番号):特開平6-152334
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 消費電流の少ないリングオシレータの実現を目的とする。【構成】 入力端子INと出力端子OUTとの間にカスケード接続される複数のインバータ1〜5を含むリングオシレータであって、インバータ1〜5の各々は、入力信号のレベルに応答して相補的にオン/オフするトランジスタ1aおよび1dと、トランジスタ1aおよび1dのサイズに関係付けられた電流コンダクタンスを有し、所定周期の出力信号を得るようにトランジスタ1aおよび1dへの電流供給量を制限するトランジスタ1bおよび1cを含む。トランジスタ1a〜1dは、電源ノードと接地ノードとの間に直列的に接続される。
請求項(抜粋):
入力端子と出力端子との間にカスケード接続される複数のインバータを含み、出力端子の信号を入力端子に帰還させることにより所定周期の出力信号を発生するリングオシレータであって、前記複数のインバータの各々は、入力信号のレベルに応答して相補的にオン/オフする第1および第2のトランジスタと、前記第1および第2のトランジスタのサイズで決まる入力キャパシタに関係付けられた相互コンダクタンスを有し、前記所定周期の出力信号を得るように前記第1および第2のトランジスタへの電流供給量を制限するための電流制限手段と、を含むことを特徴とするリングオシレータ。
引用特許:
審査官引用 (14件)
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