特許
J-GLOBAL ID:200903032388858596
望遠レンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245063
公開番号(公開出願番号):特開2006-064829
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【目的】 有限距離の被検物を高精細に検査して画像処理を行うことができ、しかも光源の波長が可視光であるとき、及び可視光と近赤外光の混合光であるときとで、焦点移動の少ない安定した解像性能が得られる望遠レンズ系を得る。【構成】 物体側から順に、正のパワーの第1レンズ群、正または負のパワーの第2レンズ群、負のパワーの第3レンズ群及び正のパワーの第4レンズ群からなる4群構成の望遠レンズ系であって、全系で6枚以下のレンズからなり、第2レンズ群は、物体側から、物体側に曲率大なる凸面を向けた正レンズと負レンズの順の貼合せレンズからなり、次の条件式(1)を満足する望遠レンズ系。(1)0.8<f2p/|f2n|<1.4但し、f2p;第2レンズ群中の正レンズの焦点距離、f2n;第2レンズ群中の負レンズの焦点距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正のパワーの第1レンズ群、正または負のパワーの第2レンズ群、負のパワーの第3レンズ群及び正のパワーの第4レンズ群からなる4群構成の望遠レンズ系であって、
全系で6枚以下のレンズからなり、
第2レンズ群は、物体側から、物体側に曲率大なる凸面を向けた正レンズと負レンズの順の貼合せレンズからなり、
次の条件式(1)を満足することを特徴とする望遠レンズ系。
(1)0.8<f2p/|f2n|<1.4
但し、
f2p;第2レンズ群中の正レンズの焦点距離、
f2n;第2レンズ群中の負レンズの焦点距離。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H087KA01
, 2H087LA02
, 2H087NA01
, 2H087NA14
, 2H087PA04
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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望遠写真レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010768
出願人:コニカ株式会社
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望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202396
出願人:キヤノン株式会社
-
望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-093202
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062123
出願人:株式会社ニコン
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審査官引用 (12件)
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