特許
J-GLOBAL ID:200903032447930239

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075225
公開番号(公開出願番号):特開2006-259118
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】現像器を効果的に冷却しかつ、感光体ドラムの周辺における雰囲気状態を検知するセンサに、飛散したトナーが付着して誤作動したり、損傷したりする不具合を回避すること。【解決手段】複写機2は、感光体ドラム6と、帯電器8と、現像ローラ50を現像ハウジング40内に備えた現像器10と、現像器10を冷却する冷却手段60とを備えている。冷却手段60は、現像ローラ50の軸部52に向けて空気を吹き付ける送風機62、64と、現像ハウジング40の上方に吸気口66を備えかつ後側壁4Bに排気口68を備えた排気ダクト70とを備えている。帯電器8と現像器10との間には、現像器10側から帯電器8側へ向う空気の流れを遮断する遮断板80が配設されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
装置本体内に配設された像担持体と、像担持体の表面を帯電させる帯電器と、帯電された像担持体の表面にトナーを供給する現像ローラを現像ハウジング内に備えた現像器と、現像器を冷却する冷却手段とを備え、冷却手段は、現像ハウジングの外側から現像ローラの軸部に向けて軸方向の一方又は両方から空気を吹き付ける送風機と、現像ハウジングの上方から画像形成機本体の側壁まで延在すると共に現像ハウジングの上方に吸気口を備えかつ該側壁に排気口を備えて現像ローラ周辺の熱を装置本体の外へ排出するための排気ダクトとを備えている画像形成装置において、 帯電器と現像器との間には、現像器側から帯電器側へ向う空気の流れを遮断する遮断板が配設されている、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G21/00 530 ,  G03G15/00 550
Fターム (27件):
2H027DA02 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DE01 ,  2H027DE10 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC06 ,  2H171FA01 ,  2H171FA13 ,  2H171FA28 ,  2H171GA21 ,  2H171GA23 ,  2H171GA24 ,  2H171HA25 ,  2H171NA03 ,  2H171NA05 ,  2H171NA06 ,  2H171QA02 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB36 ,  2H171QC02 ,  2H171QC18 ,  2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-163176   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
審査官引用 (14件)
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