特許
J-GLOBAL ID:200903032523052483
サスペンション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026564
公開番号(公開出願番号):特開2007-203933
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 サスペンションのストロークエンドにおけるストッパ当たりショックを抑制する。【解決手段】 車両の重量を弾性支持するばね装置20と電磁アクチュエータ30とダンパ装置50とからなるサスペンション本体10を備え、ばね装置20がそのストローク終端近傍にまで接近したとき、および、ダンパ装置50がそのストローク終端近傍まで接近したときに、ストッパ当たりショックを抑制するように電磁アクチュエータ30の制御態様を切り替える。例えば、電磁アクチュエータ30の制御ゲインを下げたり、接近方向とは逆方向に電磁アクチュエータ30の推進力を発生させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車輪と車体との間に、所定のストローク範囲で上下方向に伸縮可能に設けられて車両の重量を弾性支持する支持手段と、
車輪の上下方向の力を受けるとともに上記支持手段の支持を補完する電磁アクチュエータと、
上記電磁アクチュエータの通電を制御するアクチュエータ制御手段と
を備えたサスペンション装置において、
上記支持手段のストローク位置がその伸縮可動ストローク範囲の終端近傍位置にあることを検出する終端位置検出手段を備え、
上記アクチュエータ制御手段は、上記終端位置検出手段により上記支持手段のストローク位置が上記終端近傍位置にあることを検出したとき、上記電磁アクチュエータの制御態様を変更することを特徴とするサスペンション装置。
IPC (5件):
B60G 17/00
, F16F 15/02
, F16F 15/04
, B60G 15/06
, F16F 15/03
FI (5件):
B60G17/00
, F16F15/02 B
, F16F15/04 A
, B60G15/06
, F16F15/03 Z
Fターム (32件):
3D301AA01
, 3D301AA56
, 3D301AB21
, 3D301DA08
, 3D301DA35
, 3D301DA38
, 3D301DA84
, 3D301EA04
, 3D301EA11
, 3D301EA12
, 3D301EA19
, 3D301EA20
, 3D301EA21
, 3D301EB13
, 3D301EB16
, 3D301EC01
, 3D301EC26
, 3D301EC39
, 3D301EC40
, 3D301EC47
, 3D301EC48
, 3D301EC62
, 3D301EC68
, 3J048AA02
, 3J048AB08
, 3J048AB14
, 3J048AD03
, 3J048BE03
, 3J048BE20
, 3J048CB30
, 3J048DA01
, 3J048EA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
アクティブサスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008541
出願人:本田技研工業株式会社
-
電磁緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165785
出願人:カヤバ工業株式会社, 財団法人生産技術研究奨励会
-
スタビライザの効力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240784
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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