特許
J-GLOBAL ID:200903032877047827
アクリル系樹脂、該組成物およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-101141
公開番号(公開出願番号):特開2007-297620
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】異物が少なく、YIが低いアクリル系樹脂、該組成物およびその製造方法を提供すること。【解決手段】本発明によるアクリル系樹脂の製造方法は、上記アクリル系樹脂の単量体の重合または脱揮を行った押出機内で添加剤を混入することを特徴としている。このため本発明に係るアクリル系樹脂の製造工程は、製造装置内と外部環境の酸素との接触防ぐことができ、また、アクリル系樹脂に対する熱履歴が少ない。この効果から、15重量%クロロホルム溶液中でのYIが5以下であり、粒径20μm以上の異物量が1gあたり100個以下であるアクリル系樹脂を提供することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が120°C以上200°C以下のアクリル系樹脂であって、
15重量%クロロホルム溶液中でのYIが5以下であり、
粒径20μm以上の異物量がアクリル系樹脂1gあたり100個以下であることを特徴とするアクリル系樹脂。
IPC (3件):
C08F 20/10
, C08F 8/48
, C08L 33/04
FI (3件):
C08F20/10
, C08F8/48
, C08L33/04
Fターム (34件):
4J002BC022
, 4J002BC062
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BG071
, 4J002BG102
, 4J002BN122
, 4J002FD076
, 4J002FD202
, 4J002GP00
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL05P
, 4J100AL08P
, 4J100AL09Q
, 4J100BA11P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43Q
, 4J100BC53P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100DA25
, 4J100DA61
, 4J100FA47
, 4J100GB05
, 4J100GC26
, 4J100GC35
, 4J100HA17
, 4J100HE05
, 4J100HE14
, 4J100HE41
, 4J100JA32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (11件)
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