特許
J-GLOBAL ID:200903033017547616
駆動車輪用軸受装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359985
公開番号(公開出願番号):特開2001-260608
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 等速自在継手を脱着しても予圧の再設定が不要な駆動車輪用軸受装置を提供すること。【解決手段】 ハブ輪37と内輪38とを、塑性結合部41aや加締め部66,93などで一体型ユニットとする。等速自在継手31の外方部材34をセレーション42,44(65,67)などを介してトルク的にハブ輪37に連結する。このセレーション42,44(65,67)に着脱自在な止め輪46(61)を装着してセレーション42,44(65,67)の軸方向の抜止めを図ると共にワンタッチ脱着を可能とする。
請求項(抜粋):
複列のアウターレースを有し車体側で支持可能にされた外輪と、複数の転動体を介在させて一方の前記アウターレースに対向するインナーレース及び車輪取付けフランジ部を有するハブ輪と、複数の転動体を介在させて他方の前記アウターレースに対向する別のインナーレースを有し前記ハブ輪に嵌合された内輪とを有する駆動車輪用軸受装置において、前記ハブ輪と内輪の嵌合面のいずれか-方又は両方に凹凸を形成し、前記嵌合面を拡径又は縮径させることにより両者を塑性結合させ、かつ、前記ハブ輪又は内輪に形成したセレーションに対して駆動軸からのトルクを伝達可能にすると共に、前記ハブ輪又は内輪に形成した円周方向溝に止め輪を着脱自在に嵌合し、前記止め輪を前記駆動軸に対して軸方向に係合可能にしたことを特徴とする駆動車輪用軸受装置。
IPC (6件):
B60B 35/18
, B60B 35/14
, F16C 19/18
, F16C 33/58
, F16C 35/063
, F16D 3/20
FI (6件):
B60B 35/18 A
, B60B 35/14 U
, F16C 19/18
, F16C 33/58
, F16C 35/063
, F16D 3/20 Z
Fターム (13件):
3J017AA02
, 3J017DB08
, 3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA53
, 3J101BA56
, 3J101BA73
, 3J101FA41
, 3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (13件)
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車輪駆動用車軸ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-313904
出願人:日本精工株式会社
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車輪用軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360557
出願人:エヌティエヌ株式会社
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車輪用軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360556
出願人:エヌティエヌ株式会社
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審査官引用 (13件)
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等速ジョイントの外輪
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149604
出願人:エヌティエヌ株式会社
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車輌用車輪ハブユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035189
出願人:エスケーエフインダストリーエス.ピー.エー.
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特開昭52-105403
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