特許
J-GLOBAL ID:200903033123140509

自動分析装置、自動分析システム、自動分析装置管理方法および消耗品管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156183
公開番号(公開出願番号):特開2002-350451
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 試験精度を維持すること。【解決手段】 自動分析装置101は、バーコードリーダ301が、臨床検査ないし化学分析に関する消耗品情報を入力し、消耗品情報格納部362が、入力された消耗品情報を格納し、試験実績格納部363が、従前におこなわれた臨床検査ないし化学分析の試験実績を格納し、試験内容入力部302が、新たな臨床検査ないし化学分析の試験項目と試験数を入力し、中央制御部308が、試験実績格納部363に格納された消耗品情報と、試験実績格納部363に格納されている試験実績と、試験内容入力部302により入力された試験項目と試験数に基づいて、臨床検査ないし化学分析を実行した場合に試験結果の精度が保証できるか否かを判定する。
請求項(抜粋):
医学分野、生物分野、化学分野における臨床検査ないし化学分析に用いられる自動分析装置であって、臨床検査ないし化学分析に関する消耗品の情報を入力する消耗品情報入力手段と、前記消耗品情報入力手段により入力された消耗品の情報を格納する消耗品情報格納手段と、従前におこなわれた臨床検査ないし化学分析の試験実績を格納する試験実績格納手段と、新たな臨床検査ないし化学分析の試験項目と試験数を入力する試験内容入力手段と、前記消耗品情報格納手段により格納された消耗品の情報と、前記試験実績格納手段により格納された試験実績と、前記試験内容入力手段により入力された試験項目と試験数に基づいて、臨床検査ないし化学分析を実行した場合に試験結果の精度が保証できるか否かを判定する試験精度判定手段と、を備えたことを特徴とする自動分析装置。
FI (2件):
G01N 35/00 C ,  G01N 35/00 F
Fターム (6件):
2G058BB07 ,  2G058BB08 ,  2G058GC01 ,  2G058GC04 ,  2G058GC08 ,  2G058GC09
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 自動発注システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-376569   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭64-044851
  • 特開昭63-138268
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審査官引用 (10件)
  • 試薬管理の方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-174616   出願人:株式会社日立製作所
  • 分析システムにおける機器管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-273941   出願人:株式会社堀場製作所
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-148663   出願人:株式会社島津製作所
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