特許
J-GLOBAL ID:200903033157688562
表示方法、並びに、これを用いた表示媒体及び表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356020
公開番号(公開出願番号):特開2007-011260
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】カラーフィルターを用いることなく発色濃度の高いカラー表示が可能な電解液を用いた表示方法の提供。【解決手段】一の刺激を付与することにより金属イオンを含む電解液30から、前記金属イオンを含む金属微粒子31を固体表面に析出させる金属微粒子31析出工程を経て一の画像を表示する表示方法であって、 前記電解液30中から析出した全ての金属微粒子31のうち、前記固体表面の特定の領域に析出した金属微粒子31の粒度分布が、1つ以上の極大ピークを有し、前記極大ピークの少なくともいずれかが下式(1)を満たすことを特徴とする表示方法。・式(1) Pp(±30)/Pp(T)≦0.5〔但し、式(1)中、Pp(T)は、極大ピークの最大ピーク高さを意味し、Pp(±30)は、前記最大ピーク高さにおける金属微粒子31の粒径±30%の粒径におけるピーク高さを意味する。〕【選択図】図1
請求項(抜粋):
一の刺激を付与することにより金属イオンを含む電解液から、前記金属イオンを含む金属微粒子を固体表面に析出させる金属微粒子析出工程を経て一の画像を表示する表示方法であって、
前記電解液中から析出した全ての金属微粒子のうち、前記固体表面の特定の領域に析出した金属微粒子の粒度分布が、1つ以上の極大ピークを有し、前記極大ピークの少なくともいずれかが下式(1)を満たすことを特徴とする表示方法。
・式(1) Pp(±30)/Pp(T)≦0.5
〔但し、式(1)中、Pp(T)は、極大ピークの最大ピーク高さを意味し、Pp(±30)は、前記最大ピーク高さにおける金属微粒子の粒径±30%の粒径におけるピーク高さを意味する。〕
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C094AA05
, 5C094AA07
, 5C094AA13
, 5C094AA31
, 5C094BA52
, 5C094DA06
, 5C094FB02
, 5C094GA10
, 5C094HA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (10件)
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