特許
J-GLOBAL ID:200903033606140682
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352703
公開番号(公開出願番号):特開2007-156192
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】サブモジュールに起因する副走査方向の濃度むらを抑制するための補正データを取得する際、サブモジュールの副走査方向位置と濃度データとの対応付けを容易にする。【解決手段】濃度補正部の補正設定部は、感光体ドラムの第1のマークを読み取って得られた第1位相信号PS1、現像スリーブの第2のマークを読み取って得られた第2位相信号PS2、および、これらを用いて中間転写ベルトに作成した補正用画像の読み取り結果に基づいて、感光体ドラムの周期むらに対応する第1光量補正データおよび現像スリーブの周期むらに対応する第2光量補正データを取得する。補正用画像を作成する際、第1のマークの検知に同期して補正用画像中に高濃度の第1画像G1を形成し、また、第2のマークの検知に同期して低濃度の第2画像G2を形成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
回動に伴い副走査方向の濃度むらを生じさせるサブモジュールを備えた画像形成装置であって、
濃度補正を行うための補正用画像を前記サブモジュールと協同して形成する補正作像手段と、
前記補正用画像の濃度を検知する濃度検知手段と、
前記濃度検知手段により検知された前記補正用画像の副走査方向の濃度分布に基づいて、当該濃度分布を補正するための補正データを作成する補正データ作成手段と、
前記サブモジュールの位相を検知する位相検知手段と、
前記補正作像手段により形成される前記補正用画像中に、前記位相検知手段により検知される前記サブモジュールの位相に同期させてマーク画像を形成するマーク画像形成手段と
を含む画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 370
, G03G15/08 115
Fターム (32件):
2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DB01
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H077AD06
, 2H077DA04
, 2H077DA10
, 2H077DA43
, 2H077DA47
, 2H077DA62
, 2H077DA72
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DB06
, 2H077DB08
, 2H077DB13
, 2H077DB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269132
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-340201
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218560
出願人:富士ゼロックス株式会社
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