特許
J-GLOBAL ID:200903034434469926

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235489
公開番号(公開出願番号):特開2009-122646
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】小粒径トナーを使用した場合においても、像担持体全表面に潤滑剤が塗布され、クリーニング手段をすり抜けるトナーが増加した場合においても、潤滑剤にトナーが固着することなく、長期にわたりクリーニングブレード、像担持体を安定して使いこなし、画像形成を行う画像形成装置を提供する。【解決手段】少なくとも像担持体と、帯電手段と、露光手段と、形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、転写手段と、前記像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、該該像担持体の表面をクリーニングするクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、前記トナーは、トナー体積平均粒径あたりのBET比表面積が0.3〜1.7の範囲にあり、かつ、樹脂微粒子と無機微粒子とを含む微粒子が添加されることを特徴とする画像形成装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体と、帯電手段と、露光手段と、形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、転写手段と、前記像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、該該像担持体の表面をクリーニングするクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、 前記トナーは、下記式(1)により求められるトナー体積平均粒径あたりのBET比表面積Aが0.3〜1.7の範囲にあり、かつ、樹脂微粒子と無機微粒子とを含む微粒子(P)が添加されてなり、前記樹脂微粒子は平均1次粒径が60〜600nmの樹脂微粒子(P1)であることを特徴とする画像形成装置。 式(1):A=トナー母体BET比表面積/トナー母体体積平均粒径
IPC (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 5/147 ,  G03G 5/08 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10
FI (12件):
G03G9/08 371 ,  G03G9/08 372 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 368 ,  G03G5/147 503 ,  G03G5/08 105 ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507X ,  G03G21/00 318 ,  G03G9/08
Fターム (34件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H068AA04 ,  2H068AA20 ,  2H068BB57 ,  2H068DA00 ,  2H068FC08 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077FA16 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB08 ,  2H134HA12 ,  2H134HB15 ,  2H134HD05 ,  2H134HD17 ,  2H134HE00 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (7件)
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