特許
J-GLOBAL ID:200903034731765887

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221766
公開番号(公開出願番号):特開2008-043518
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。【解決手段】ゴルフボール2は、コア4、カバー6及び多数のディンプル8を備えている。カバー6は、90未満の硬度H4と2.2mm未満の厚みとを有している。コア4の表面硬度H2とコア4の中心硬度H1との差(H2-H1)は、10以上25以下である。コア4の表面硬度H2とゴルフボール2の表面硬度H5との和(H2+H5)は、150以上180以下である。全てのディンプル8の平均直径がDaとされたとき、そのピッチが(Da/4)以下である隣接ディンプル対の数N1のディンプル総数Nに対する比(N1/N)は、2.70以上である。そのピッチが(Da/20)以下である隣接ディンプル対の数N2の数N1に対する比(N2/N1)は、0.50以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、アウターカバーを含むカバーと、このアウターカバーの表面に形成された多数のディンプルとを備えており、 このアウターカバーの硬度H4が90未満であり、 このカバーの厚みが2.2mm未満であり、 コアの表面硬度H2とコアの中心硬度H1との差(H2-H1)が10以上25以下であり、 コアの表面硬度H2とゴルフボールの表面硬度H5との和(H2+H5)が150以上180以下であり、 全てのディンプルの平均直径がDaとされたとき、 そのピッチが(Da/4)以下である隣接ディンプル対の数N1の、ディンプル総数Nに対する比(N1/N)が2.70以上であり、 そのピッチが(Da/20)以下である隣接ディンプル対の数N2の、数N1に対する比(N2/N1)が0.50以上であるゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (7件)
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