特許
J-GLOBAL ID:200903035448875516

窒化ガリウム系化合物半導体装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190407
公開番号(公開出願番号):特開2007-012809
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】GaN系化合物半導体装置において、転位密度を低減する。【解決手段】サファイア基板10の表面にイオンエッチングで溝を形成し、その上にGaInNPバッファ層12及びAlGaN層14を成長させ、さらに発光デバイス構造を成長させる。サファイア基板10の表面上に形成された溝によりAlGaN層14の転位密度が低減する。AlGaN層14のAl組成は10%以下が好ましく、波長345nm以上が好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に溝が形成された基板と、 前記基板上に形成されたGaInNPバッファ層と、 前記GaInNPバッファ層上に形成されたAlGaN系化合物半導体層と、 を有することを特徴とするGaN系化合物半導体装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01S 5/323
FI (2件):
H01L33/00 C ,  H01S5/323 610
Fターム (15件):
5F041AA40 ,  5F041CA04 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041CA75 ,  5F173AG12 ,  5F173AH22 ,  5F173AH44 ,  5F173AP05 ,  5F173AP23 ,  5F173AP33 ,  5F173AR82
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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