特許
J-GLOBAL ID:200903035609624950

アンチヒューズリペア回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044644
公開番号(公開出願番号):特開2001-283597
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 リペア用の特定アンチヒューズをプログラムする際、アンチヒューズのアドレスを指定するためのアドレスピンの追加無しに所望するアンチヒューズのアドレスをデコードして指定することができるアンチヒューズリペア回路を提供すること。【解決手段】 本発明に係るアンチヒューズリペア回路は、スペシャルテストモードデコーダと、バンクセレクタと、スペシャルアドレスマルチプレクサと、負電圧発生器と、パワーアップディテクタ(power-up detector)と、前記スペシャルテストモードデコーダ、スペシャルアドレスマルチプレクサ、負電圧発生器及びパワーアップディテクタの信号に基づいて前記アンチヒューズ素子をプログラムするユニットアンチヒューズ回路と、前記ユニットアンチヒューズ回路の出力信号及び外部制御信号に基づいて不良セルをリペアするためのリペア回路とを含んで構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アドレス信号に応じてアンチヒューズボックスを選択するスペシャルテストモードデコーダと、前記スペシャルテストモードデコーダの出力信号及びアドレス信号に応じてアンチヒューズバンクを選択するバンクセレクタと、前記バンクセレクタの出力信号及びアドレス信号に応じて前記バンクセレクタによって選択されたアンチヒューズバンク内の特定のアンチヒューズを選択するスペシャルアドレスマルチプレクサと、前記アンチヒューズ素子をプログラムするために負電圧を供給する負電圧発生器と、前記アンチヒューズ素子がプログラムされたか否かを検出するために電源電圧を検出して多数の制御信号を発生するパワーアップディテクタと、前記スペシャルテストモードデコーダ、スペシャルアドレスマルチプレクサ、負電圧発生器、パワーアップディテクタの信号に応じて前記アンチヒューズ素子をプログラムするユニットアンチヒューズ回路と、前記ユニットアンチヒューズ回路の出力信号及び外部制御信号に応じて剰余セルイネーブル信号をリペアするリペア回路とから構成されたことを特徴とするアンチヒューズリペア回路。
IPC (3件):
G11C 29/00 603 ,  G11C 29/00 ,  H01L 21/82
FI (3件):
G11C 29/00 603 L ,  G11C 29/00 603 J ,  H01L 21/82 F
引用特許:
審査官引用 (9件)
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