特許
J-GLOBAL ID：200903035765517315

車両走行制御装置

発明者：
中根 吉英

中根 吉英 について

, 
見市 善紀

見市 善紀 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-313483
公開番号（公開出願番号）：特開2000-142169
出願日： 1998年11月04日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：
【要約】【課題】 車両走行制御装置による定速走行制御または車間距離制御を選択的に実施可能にすると共に、両制御を含む車速制御の再開に際して煩雑なスイッチ操作を不要にする。【解決手段】 アクセルペダル踏込操作に伴って判定部(20)により車速制御要件の成立が判別されると、目標車速設定部(30)は、前回の定速走行目標車速に等しい定速走行目標車速(Vctar)と実際車間距離(Lact)から求めた追従目標車速(Vfol)のうちの小さい方を目標車速(Vtar)として設定する。車速制御指示部(40)からの車速制御実施指示に応じて、車速制御部(50)は、目標車速で定速走行または追尾走行が行われるようにスロットルアクチュエータ(60)を制御する。
請求項（抜粋）：
車両が車速設定操作により設定された定速目標車速で走行するように車速制御する定速走行制御装置を備えた車両走行制御装置において、前記車両の実際車速を検出する車速検出部と、前記車両のアクセルペダルが踏込状態にあることを検出するアクセル踏込検出部と、前記定速走行制御装置のシステムスイッチがオンの状態で前記車速制御が所定の解除条件により一旦解除されている場合に、前記アクセルペダルの踏込操作により前記実際車速が前回の車速制御での定速走行目標車速に達したときに、車速制御再開要件の成立を判別する判定部と、前記判定部により前記車速制御再開要件の成立が判別されたときに、前記前回の車速制御での定速走行目標車速で前記車両を走行させるための車速制御の実施を指示する車速制御指示部とを備えることを特徴とする車両走行制御装置。
IPC (5件)：
B60K 31/00 ,  F02D 11/10 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 29/02 ,  F02D 41/14 320
FI (5件)：
B60K 31/00 Z ,  F02D 11/10 U ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 29/02 301 D ,  F02D 41/14 320 D
Fターム (53件)：
3D044AA14 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC03 ,  3D044AC15 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC39 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AE01 ,  3D044AE07 ,  3D044AE15 ,  3D044AE21 ,  3G065CA19 ,  3G065CA22 ,  3G065DA04 ,  3G065FA11 ,  3G065GA00 ,  3G065GA11 ,  3G065GA29 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065GA50 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093CB13 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093DB16 ,  3G093EA09 ,  3G093EC01 ,  3G093FA02 ,  3G093FA04 ,  3G093FA12 ,  3G301JA03 ,  3G301KB02 ,  3G301LA01 ,  3G301MA14 ,  3G301NA08 ,  3G301NC01 ,  3G301NE23 ,  3G301PA11A ,  3G301PA11Z ,  3G301PF01A ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF05Z ,  3G301PF16Z ,  3G301PG00Z
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 特開昭49-075994
  • 車両用走行制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-253528   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 特開平2-061798
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