特許
J-GLOBAL ID:200903035984994650
焼き付き情報の保存方法、焼き付き情報の復元方法、焼き付き情報保存装置、焼き付き情報復元装置、自発光装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頭師 教文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008678
公開番号(公開出願番号):特開2006-195313
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】コスト面の制約のため、自発光装置の普及機に実装できる適当な不揮発性記憶装置がない。【解決手段】複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された自発光装置の焼き付き情報を保存する装置として、電源オフ操作の検出時、(a)各画素に対応する焼き付き情報の最大値を前記揮発性記憶装置から検出する最大値検出部と、(b)焼き付き情報の最大値を、不揮発性記憶装置のビット幅で表現可能な最大値に変換する演算用の数値を算出する変換用数値算出部と、(c)数値を用いた演算処理により、各画素の焼き付き情報を保存用の焼き付き情報に変換する情報変換部と、(d)保存用の焼き付き情報とその算出に使用された数値とを不揮発性記憶装置に保存する保存処理部とを有するものを提案する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の自発光素子がマトリクス状に配置された自発光装置における焼き付き情報の保存方法であって、
電源オフ操作の検出時、各画素に対応する焼き付き情報の最大値を揮発性記憶装置から検出する処理と、
前記焼き付き情報の最大値を、不揮発性記憶装置のビット幅で表現可能な最大値に変換する演算用の数値を算出する処理と、
前記数値を用いた演算処理により、各画素の焼き付き情報を保存用の焼き付き情報に変換する処理と、
前記保存用の焼き付き情報とその算出に使用された前記数値とを不揮発性記憶装置に保存する処理と
を有することを特徴とする焼き付き情報の保存方法。
IPC (4件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, G09G 5/00
, H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/30 Z
, G09G3/20 612G
, G09G3/20 631K
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 670K
, G09G5/00 550D
, G09G5/00 550X
, H04N5/66 Z
Fターム (33件):
5C058AA05
, 5C058AA11
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA08
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080DD29
, 5C080GG10
, 5C080GG11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082BB44
, 5C082BD01
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB10
, 5C082DA26
, 5C082DA87
, 5C082MM03
, 5C082MM04
引用特許: