特許
J-GLOBAL ID:200903037044224280
多相電圧変換装置、車両および多相電圧変換装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257039
公開番号(公開出願番号):特開2008-079447
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】異常発生時においても、破壊から保護しつつも機能を完全停止させずに済む多相電圧変換装置を提供する。【解決手段】多相電圧変換装置は、第1のノードN1と第2のノードN2との間に並列的に接続され、各々が異常発生の有無を検出する異常検出装置を含む電圧変換器31〜33と、駆動要求信号に応じて複数の電圧変換器を運転させる制御装置30とを備える。制御装置30は、異常検出装置によって異常が検出された電圧変換器を停止させ、異常が検出されていない電圧変換器が残っているときには、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる。好ましくは、制御装置30は、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる際に多相電圧変換装置の通過電力を制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のノードと第2のノードとの間に並列的に接続され、各々が異常発生の有無を検出する異常検出装置を含む複数の電圧変換器と、
駆動要求信号に応じて前記複数の電圧変換器を運転させる制御部とを備え、
前記制御部は、前記異常検出装置によって異常が検出された電圧変換器を停止させ、異常が検出されていない電圧変換器が残っているときには、残余の電圧変換器に前記駆動要求信号に応じた運転を維持させる、多相電圧変換装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M3/155 W
, B60L11/18 A
, B60L11/18 G
Fターム (45件):
5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN03
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR01
, 5H115TU01
, 5H115TU05
, 5H115TU11
, 5H115TZ07
, 5H115TZ12
, 5H730AA17
, 5H730AA20
, 5H730AS08
, 5H730AS13
, 5H730AS17
, 5H730BB11
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB82
, 5H730DD03
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD21
, 5H730FD58
, 5H730FG12
, 5H730FG21
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5H730XX15
, 5H730XX19
, 5H730XX24
, 5H730XX35
, 5H730XX38
, 5H730XX42
, 5H730XX45
, 5H730XX50
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032973
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ハイブリッド燃料電池システム及び移動体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-205998
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
補充電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305980
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (9件)
-
電圧変換装置および車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029521
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
-
特開平4-017520
-
電気車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-105975
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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