特許
J-GLOBAL ID:200903037152255795
サンプル分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541625
公開番号(公開出願番号):特表2008-522138
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
サンプル容器(2)、反応容器(2)を有する中央ユニット(1)、反応容器を移送するための移送ユニット(6)、および設けられた少なくとも1つの分析ユニット(7、8、9)中に供給されるサンプルの分析装置を開示する。中央ユニット(1)は、サンプリングユニット(30)を含んでおり、それにより、少なくともサンプルの1部は、サンプル容器(2)から反応容器に送られる。少なくとも反応容器の1部は、移送ユニット(6)を経由/により少なくとも1つの分析ユニット(7、8、9)へと移送される。さらに、少なくとも1つの試薬を有する少なくとも1つの試薬容器(20、・・・、23)が設けられ、サンプルと試薬のあいだの反応のための反応容器中のサンプルに供給される。最終的には、サンプルの物性測定用の少なくとも1つの測定装置(5)または少なくとも1つの測定ユニットが、設けられている。本発明による装置は、きわめて能率的に、同時に必要となる人的資源の努力が最小限になる。したがって、特に有利な点は、本発明による装置のモジュール構造であり、それにより、必要に応じて分析容量を広げることができる。さらに、欠陥ユニット(1;7、8、9)を容易に新しいものと交換できるため、モジュール構造のメンテナンスが容易になる。
請求項(抜粋):
サンプル容器(2)中に投与されるサンプルの分析装置であって、反応容器を有する中央ユニット(1)、反応容器を移送するための移送ユニット(6)、および少なくとも1つの分析ユニット(7、8、9)が設けられ、該中央ユニット(1)は、サンプリングユニット(30)を含んでおり、それにより、少なくともサンプルの一部は、サンプル容器(2)から反応容器に送られ、少なくとも反応容器の一部は、移送ユニット(6)を経由して少なくとも1つの分析ユニット(7、8、9)へと移送可能であり、少なくとも1つの試薬を有する少なくとも1つの試薬容器(20、・・・、23)が設けられ、それは、サンプルと試薬のあいだの反応のための反応容器中のサンプルに供給され、そして、サンプルの物性測定用の少なくとも1つの測定装置(5)または少なくとも1つの測定ユニット(37、38、39)が設けられていることを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CC11
, 2G058CD24
, 2G058CD26
, 2G058CE08
, 2G058CF06
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FB05
, 2G058FB12
, 2G058GA02
, 2G058GA11
, 2G058GE02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-230986
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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検体分析システム及びその取り扱い方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320761
出願人:株式会社日立製作所
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293760
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-059880
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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免疫自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-077500
出願人:エーザイ株式会社
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特開平3-156372
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検体処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-381161
出願人:株式会社日立製作所
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マイクロピペット用チップのラック挿入方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-141623
出願人:株式会社バイオマシナリー
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血液分析装置ならびに血液分析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319992
出願人:菊地純, 堀池靖浩
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