特許
J-GLOBAL ID:200903037228851538

液晶表示装置、および液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149024
公開番号(公開出願番号):特開2008-304513
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】従来の一般的な走査線駆動方法を流用することができ、且つコスト面でも有利な液晶表示装置、及び液晶表示装置の駆動方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係る液晶表示装置10では、ゲートドライバ13から供給されるゲート信号によりTFT(i,j)をスイッチングさせて、データ信号を画素P(i,j)に供給する。ゲートドライバ13は、閾値電圧より低い電荷をTFT(i,j)とされた充電波形部と、閾値電圧より高い電圧値とされた駆動波形部と、立下り時の波形が変調された立下り波形部とからなる構成である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の走査線と、 前記走査線に供給される駆動信号に基づいて、画面を構成する画素にデータ信号を供給するスイッチング素子と、 水平走査期間に、前記駆動信号を前記走査線に供給する駆動信号供給手段とを有する液晶表示装置において、 前記駆動信号供給手段は、 前記水平走査期間における充電期間より前の期間に、前記スイッチング素子をオンさせる閾値電圧より低い電荷を前記スイッチング素子に供給するとともに、 前記水平走査期間における充電期間に、前記閾値電圧より高い電圧値とされた駆動信号を前記スイッチング素子に供給するものであって、 前記駆動信号の立ち下り波形の傾きを急峻にする波形変調手段を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 622C ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623U ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 624B ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 505
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093NC65 ,  2H093ND05 ,  2H093ND09 ,  2H093ND15 ,  2H093ND54 ,  2H093ND58 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF50 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC11 ,  5C006BF03 ,  5C006BF26 ,  5C006BF37 ,  5C006FA15 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080FF01 ,  5C080FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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