特許
J-GLOBAL ID:200903037292814760

車両用報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328175
公開番号(公開出願番号):特開2004-164190
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】実際の状況を考慮した報知を行い、接触可能性の報知の効果を有効にすることができる。【解決手段】車線変更後の経過時間が所定時間内である場合(ステップS21)、車間時間用しきい値THW_Thを前記しきい値Th_0よりも小さいしきい値Th_1に変更し、車間時間用制御ゲインk_THWを前記係数kTHW_0よりも小さい係数kTHW_1に変更する(ステップS23)。ここで、車間時間用しきい値THW_Thは接触可能性の報知の開始タイミングを規定し、車間時間用制御ゲインk_THWは接触可能性の報知としての制動力の大きさを規定する。よって、車線変更から所定時間経過するまでは、前記変更をすることで、前記開始タイミングを遅くし、前記制動力を弱くする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
自車両と前方に存在する物体との間の物体間距離に基づいて前記自車両が前方に存在する物体に接触する可能性を判断し、その接触する可能性に基づいて、駆動トルク又は制動トルクの少なくとも一方を変化させて接触可能性の報知を行う接触可能性報知手段と、 定常状態の前記物体間距離を運転者が意図的に小さくすることを検出する運転者意図検出手段と、 前記運転者意図検出手段が定常状態の前記物体間距離を運転者が意図的に小さくすることを検出した場合、前記接触可能性報知手段の前記物体間距離を基準とした報知タイミングを遅くする報知制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両用報知装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12
FI (8件):
G08G1/16 E ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 628C ,  B60T7/12 C
Fターム (13件):
3D046BB18 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046JJ02 ,  3D046MM34 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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