特許
J-GLOBAL ID:200903037641623195

エンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029448
公開番号(公開出願番号):特開平9-222013
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 上流触媒内の酸化反応熱を増加させて下流側触媒の暖機を速やかに行い、上流、下流の各触媒の浄化性能を早く引き出す。【解決手段】 排気管に設けた第1の触媒の下流側に第2の触媒を設けている。第1の触媒が一部活性化したかどうかを判定手段21が判定し、第2の触媒が活性化する前であるかどうかを判定手段22が判定する。これら判定結果より第1の触媒が一部活性化しかつ第2の触媒が活性化する前に排気中の未燃炭化水素と一酸化炭素の少なくとも一方および酸素が増大するように制御手段23が制御する。
請求項(抜粋):
排気管に設けた第1の触媒の下流側に第2の触媒を設ける一方で、前記第1の触媒が一部活性化したかどうかを判定する手段と、前記第2の触媒が活性化する前であるかどうかを判定する手段と、これら判定結果より前記第1の触媒が一部活性化しかつ前記第2の触媒が活性化する前に排気中の未燃炭化水素と一酸化炭素の少なくとも一方および酸素が増大するように制御する手段とを設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20 ,  F02D 41/06 305 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 41/32 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00 ,  F02M 69/04
FI (9件):
F01N 3/20 H ,  F01N 3/20 R ,  F02D 41/06 305 ,  F02D 41/14 310 A ,  F02D 41/32 C ,  F02D 41/32 Z ,  F02M 69/00 310 E ,  F02M 69/04 G ,  F02M 69/00 320 Z
引用特許:
審査官引用 (19件)
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