特許
J-GLOBAL ID:200903037726775512

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128775
公開番号(公開出願番号):特開平11-320064
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】内部割れのない、かつ中心偏析の少ない健全な鋳片を得ることが可能な連続鋳造方法の提供。【解決手段】未凝固部を含む鋳片をバルジングさせ、凝固完了までの間で、下記式で表される未凝固部圧下率Lfが0.1〜2.0となる条件で圧下することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。Lf=D1/D2ここで、D1:未凝固部圧下量(mm)D2:圧下時の固相率が0.8以下の部分の鋳片厚み(mm)
請求項(抜粋):
未凝固部を含む鋳片をバルジングさせた後、凝固完了までの間で、下記(1)式で表される未凝固部圧下率Lfが0.1〜2.0となる条件で圧下することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。Lf=D1/D2 ・・・(1)ここで、D1:未凝固部圧下量(mm)D2:圧下時の鋳片内の固相率が0.8以下の部分の厚み(mm)
IPC (3件):
B22D 11/20 ,  B22D 11/128 ,  B22D 11/128 350
FI (3件):
B22D 11/20 C ,  B22D 11/128 J ,  B22D 11/128 350 A
引用特許:
出願人引用 (9件)
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