特許
J-GLOBAL ID:200903037940942124

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031422
公開番号(公開出願番号):特開2007-215302
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】本発明は、外力に対する耐久性を向上したインバータ装置を提供することにある。【解決手段】放熱板22の表面に、正側導体33、負側導体37及び交流側導体35を接合し、正側導体33と交流側導体35との間に接合されたIGBT及びダイオードと、負側導体37と交流側導体35との間に接合されたIGBT及びダイオードと、正側導体33に設けられた正極端子39と、負側導体37に設けられた負極端子40と、交流側導体35に設けられた出力端子41,42とを有し、正極端子39、負極端子40及び出力端子41,42は、放熱板22の表面に対して平行にする方向に曲げられたインバータ装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱を放熱するための放熱部と、 前記放熱部の表面に接合された正側導体と、 前記正側導体と対向するように前記放熱部の表面に接合された交流側導体と、 前記正側導体の前記交流側導体と対向する側の面に接合され、直流電力の正極側が印加される正極端子と、 前記交流側導体の前記正側導体と対向する側の面に接合され、交流電力が出力される出力部が前記放熱部の表面に対して平行にする方向に曲げられた第1の出力端子と、 前記正極端子と正極側が接合され、前記第1の出力端子と負極側が接合された第1の半導体チップと、 前記交流側導体と対向するように前記放熱部の表面に接合された負側導体と、 前記負側導体の前記交流側導体と対向する側の面に接合され、前記直流電力の負極側が印加される負極端子と、 前記交流側導体の前記負側導体と対向する側の面に接合され、前記交流電力が出力される出力部が前記放熱部の表面に対して平行にする方向に曲げられた第2の出力端子と、 前記第2の出力端子と正極側が接合され、前記負極端子と負極側が接合された第2の半導体チップと を具備することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01L 23/36 ,  H02M 7/538
FI (3件):
H02M7/48 Z ,  H01L23/36 D ,  H02M7/5387 A
Fターム (15件):
5F136BC00 ,  5F136BC06 ,  5F136BC07 ,  5F136DA27 ,  5F136EA13 ,  5F136FA51 ,  5F136FA63 ,  5H007AA01 ,  5H007AA06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB12 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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