特許
J-GLOBAL ID:200903038486108838
生検鉗子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-540149
公開番号(公開出願番号):特表2008-518731
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
生検鉗子(1)は、遠隔操縦できる可撓性のカテーテル(2)を含む。カテーテルの近位端に連結された2つのハンドル(6, 7)を用いて、カテーテルの遠位端に連結された1対のジョー(4, 5)を作動させる。別個の制御ハンドル(8)は回転可能なノブ(16)を含む。ノブを1つの方向に回転させると、カテーテルの遠位端が第一の方向に屈曲する。ノブを反対方向に回転させると、カテーテルが第二の方向に屈曲する。ノブの回転に反応してカテーテルの内腔(44, 45)内で動く操縦ワイヤ(42, 43)によって、カテーテル遠位端に制御ノブが連結されていてもよい。カテーテル遠位端におけるジョーまたは他の作動用部品は置換可能であってもよい(80A, 80B)。
請求項(抜粋):
中に形成された第一および第二の内腔、近位端、ならびに遠位端を有する可撓性のカテーテルと;
近位端から遠位端まで第一の内腔を通って伸びる第一の張力部品と;
第一および第二のジョー(jaw)のうち少なくとも1つが第一の張力部品に連結されかつ第一の内腔内における第一の張力部品の動きに反応して動くことができる、カテーテル遠位端に位置する第一および第二のジョーと;
カテーテル近位端から第二の張力部品に加えられた引張力によってカテーテルの遠位位置部分の第一の方向への屈曲が生じるような、第二の内腔の中で動くことができる第二の張力部品とを含む、生検鉗子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308827
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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外科用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073969
出願人:テルモ株式会社, 橋本大定
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湾曲付内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-200086
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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