特許
J-GLOBAL ID:200903038619294435

ワイヤグリッド型偏光子及びその製造方法、並びにそれを用いた位相差フィルム及び液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長濱 範明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327871
公開番号(公開出願番号):特開2008-139730
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】金属格子の格子周期が十分に短く、可視光領域用の偏光子として用いることができるワイヤグリッド型偏光子を効率よく且つ確実に製造することが可能なワイヤグリッド型偏光子の製造方法を提供すること。【解決手段】サブミクロンサイズの格子形状を有する凹部が形成されている、可視光透過率が80%以上の樹脂フィルムを準備する工程と、 前記凹部の平均線幅の1/2以下の平均直径を有する導電性ナノ材料を前記凹部に充填する工程と、 前記凹部に充填されていない導電性ナノ材料を除去する工程と、を含むことを特徴とするワイヤグリッド型偏光子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
サブミクロンサイズの格子形状を有する凹部が形成されている、可視光透過率が80%以上の樹脂フィルムを準備する工程と、 前記凹部の平均線幅の1/2以下の平均直径を有する導電性ナノ材料を前記凹部に充填する工程と、 前記凹部に充填されていない導電性ナノ材料を除去する工程と、 を含むことを特徴とするワイヤグリッド型偏光子の製造方法。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (7件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BC01 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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