特許
J-GLOBAL ID:200903038831751846

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  村上 雅秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145695
公開番号(公開出願番号):特開2006-320490
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 同一の図柄演出が繰り返されることを防止した弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球が図柄始動口に入賞すると当否抽選処理によって遊技者に有利な大当り状態を発生させるか否かを決定すると共に、前記当否抽選の結果に関連して演出内容の概要を特定する変動パターンコマンドPTiを出力する主制御部30と、主制御部30から受けた変動パターンコマンドに基づいて演出抽選を行い、演出表示部20における演出内容を決定して実行するサブ制御部32とを備える。主制御部30は、遊技球の入賞毎に保留数コマンドDiを送信する第1手段を備える。サブ制御部32は、保留数コマンドを受ける毎に演出乱数値を特定して記憶する第2手段と、変動パターンコマンドを受ける毎に第2手段の記憶した未処理で最古の演出乱数値を読み出す第3手段と、演出乱数値と変動パターンコマンドとに関連して演出抽選を行う第4手段とを備える。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
遊技球の動作に関連して所定の入賞状態が発生すると、これに起因する当否抽選によって遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを決定すると共に、前記当否抽選の結果に関連して演出内容の概要を特定する演出制御コマンドを出力する主制御部と、前記主制御部から受けた演出制御コマンドに基づいて演出抽選を行い、演出表示部における演出内容を決定して実行するサブ制御部とを備える弾球遊技機であって、 前記主制御部は、前記所定の入賞状態の発生毎に入賞発生コマンドを送信する第1手段を備える一方、 前記サブ制御部は、入賞発生コマンドを受ける毎に演出乱数値を特定して記憶する第2手段と、演出制御コマンドを受ける毎に前記第2手段の記憶した未処理で最古の演出乱数値を読み出す第3手段と、前記第3手段の読み出した演出乱数値と主制御部から受けた演出制御コマンドとに関連して前記演出抽選を行う第4手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-137344   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188585   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-378652   出願人:株式会社三共
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