特許
J-GLOBAL ID:200903039164583804
管更生部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076735
公開番号(公開出願番号):特開2005-262573
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 管更生部材により形成される螺旋管の強度をより一層高めるために、帯状部材と、帯状部材に嵌合される補強部材との一体化を強化し、優れた剛性を確保することのできる管更生部材を提供する。【解決手段】 複数本のリブ11が片面に立設されるとともに両側縁部に係合部12が形成された長尺の帯状部材15に、リブ11間には帯状の補強部材2を嵌合する。補強部材2の頂部は、少なくとも1本のリブ11をまたぐように配設され、該リブ11に隣接するリブ11に係止しうるように折曲形成されている。この補強部材2には、裏込め材の流入用孔21が複数個設けられており、折曲形成された補強部材2の各面における幅方向の略中央部に配列されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本のリブが片面に立設されるとともに両側縁部に係合部が形成された長尺の帯状部材を、リブ面を外側にして既設管の内周面に螺旋状に巻回し、巻回することで隣接した帯状部材の係合部同士を係合させてライニングし、該帯状部材と既設管との間に裏込め材を注入して既設管の更生を行う管更生部材において、
リブ間には帯状補強部材が嵌合され、この帯状補強部材に裏込め材の流入用孔が複数個設けられていることを特徴とする管更生部材。
IPC (4件):
B29C63/32
, E03F7/00
, F16L1/00
, F16L57/00
FI (4件):
B29C63/32
, E03F7/00
, F16L1/00 J
, F16L57/00 A
Fターム (19件):
2D063EA05
, 2D063EA09
, 3H024AA01
, 3H024AB07
, 4F211AD12
, 4F211AD25
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA05
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD01
, 4F211SD19
, 4F211SH17
, 4F211SJ01
, 4F211SJ13
, 4F211SJ15
, 4F211SW50
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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