特許
J-GLOBAL ID:200903039166139570

ポリマー粒子の製造方法およびそれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135238
公開番号(公開出願番号):特開2004-339296
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】液晶表示装置用スペーサや標準粒子などとして用いられるポリオルガノシロキサン粒子等のポリマーの製造に際し、シード粒子の合一や凝集を防止して製造収率を向上させ、粒径のCV値を向上させた、ポリマー粒子の製造方法を提供する。【解決手段】アルコキシル基および/または水酸基を有するモノマーを触媒存在下で反応させてシード粒子の形成を行った後、前記モノマーまたはその加水分解物を含む水性溶液を添加して、前記シード粒子の成長反応を行うポリマー粒子の製造方法において、前記シード粒子の形成および成長反応が逆錐型の反応容器中で連続的に行うことにより、ポリマー粒子を製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルコキシル基および/または水酸基を有するモノマーを触媒存在下で反応させてシード粒子の形成を行った後、前記モノマーまたはその加水分解物を含む水性溶液を添加して、前記シード粒子の成長反応を行うポリマー粒子の製造方法において、前記シード粒子の形成および成長反応が逆錐型の反応容器中で連続的に行われることを特徴とするポリマー粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08G77/06 ,  C01B33/12 ,  C08G77/18
FI (3件):
C08G77/06 ,  C01B33/12 Z ,  C08G77/18
Fターム (29件):
4G072AA25 ,  4G072BB05 ,  4G072HH30 ,  4G072JJ23 ,  4G072MM21 ,  4G072MM36 ,  4G072RR15 ,  4J246AA03 ,  4J246AB11 ,  4J246BA12X ,  4J246BA140 ,  4J246BB020 ,  4J246CA140 ,  4J246CA210 ,  4J246CA650 ,  4J246CA680 ,  4J246FA081 ,  4J246FA131 ,  4J246FA321 ,  4J246FA331 ,  4J246FA691 ,  4J246FD06 ,  4J246FE12 ,  4J246GA20 ,  4J246GB06 ,  4J246GB32 ,  4J246GC60 ,  4J246GD09 ,  4J246HA18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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