特許
J-GLOBAL ID:200903039173407482
圧縮着火内燃機関の燃焼制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146577
公開番号(公開出願番号):特開2005-325811
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】圧縮着火内燃機関の機関負荷が低負荷または中負荷である場合に、予混合燃焼を実施する圧縮着火内燃機関の燃焼制御方法において、フュエルカットにより減速した後に、燃料噴射を再開して加速する場合にも、燃焼騒音の増大などを抑制できる技術を提供する。【解決手段】圧縮着火内燃機関が、予混合燃焼の実施中にフュエルカットにより減速した後(S101)、燃料噴射が再開されることにより加速する場合(S102)、前記燃料噴射が再開された後の所定期間においては、EGRガス量によらずに着火時期を制御する(S103〜S105)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧縮着火内燃機関の機関負荷が軽負荷または中負荷である場合は、燃焼形態を予混合燃焼とするとともに、該予混合燃焼における着火時期をEGRガス量によって制御し、前記内燃機関の機関負荷が高負荷である場合は、燃焼形態を、圧縮上死点近傍で燃料噴射を行う拡散燃焼とする圧縮着火内燃機関の燃焼制御方法であって、
前記予混合燃焼の実施中において、前記内燃機関が、燃料噴射が停止されることにより減速した後、燃料噴射が再開されることにより加速する場合、前記燃料噴射が再開された後の所定期間においては、燃焼形態を、前記EGRガス量によらずに着火時期が制御されるEGRガス不足時燃焼とすることを特徴とする圧縮着火内燃機関の燃焼制御方法。
IPC (6件):
F02D41/04
, F02D21/08
, F02D41/02
, F02D41/12
, F02D43/00
, F02D45/00
FI (8件):
F02D41/04 385C
, F02D21/08 301C
, F02D41/02 380E
, F02D41/12 330J
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301N
, F02D43/00 301S
, F02D45/00 314P
Fターム (47件):
3G092AA02
, 3G092AA11
, 3G092AA17
, 3G092AB03
, 3G092BB06
, 3G092BB10
, 3G092CB01
, 3G092CB05
, 3G092DA03
, 3G092DB03
, 3G092DC09
, 3G092FA14
, 3G092FA15
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092GA11
, 3G092GA12
, 3G092HD07Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301HA19
, 3G301JA04
, 3G301JA37
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301KA12
, 3G301KA26
, 3G301LA03
, 3G301MA18
, 3G301MA24
, 3G301MA25
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA05
, 3G384BA14
, 3G384BA18
, 3G384BA26
, 3G384BA27
, 3G384CA06
, 3G384CA07
, 3G384CA11
, 3G384CA12
, 3G384CA21
, 3G384CA22
, 3G384DA56
, 3G384FA06Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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