特許
J-GLOBAL ID:200903039214560240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296366
公開番号(公開出願番号):特開2008-110161
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】 単純な回路構成でありながら各種の違法行為を検出可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者の操作や遊技球の動作に起因する抽選処理において、乱数抽選値に基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを決定する遊技機である。遊技盤上の遊技部品に関連して配置され、コイルLとコンデンサCによるLC共振回路を正帰還路に有する発振回路OSCと、発振回路OSCによる発振波を受け、発振波の振幅に対応する直流電圧を出力する検波回路DETと、検波回路DETが出力する直流電圧Vsを、基準値Erと対比して二値的な判定信号Vdを比較回路CMPと、判定信号Vdのレベルに基づいて、発振回路OSCが発振しているか否かを判定する判定部と、を有して、通常時より高い磁界レベルを検出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技者の操作や遊技媒体の動作に起因する抽選処理において、乱数抽選値に基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを決定する遊技機であって、 遊技機に配置された特定の遊技部品に関連して配置され、コイルLとコンデンサCによるLC共振回路を正帰還路に有する発振回路と、 前記発振回路による発振波を受け、前記発振波の振幅に対応する直流電圧を出力する検波回路と、 前記検波回路が出力する直流電圧を、基準値と対比して二値的な判定信号を比較回路と、 前記判定信号のレベルに基づいて、前記発振回路が発振しているか否かを判定する判定部と、を有して、 通常時より高い磁界レベルを検出するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304B
Fターム (2件):
2C088BC49 ,  2C088BC64
引用特許:
審査官引用 (16件)
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