特許
J-GLOBAL ID:200903040120313964
燃料改質装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012024
公開番号(公開出願番号):特開2003-089504
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、改質装置の起動時間の増大、応答性の低下を招くことなく、改質装置をコンパクト化することを課題とする。【解決手段】真空容器11と、この真空容器11の内部に配置され、燃料ガスを水素を含む改質ガスに改質する改質触媒を収納した改質管12と、前記真空容器11の内部でかつ前記改質器12の下方に配置され、前記改質ガスに含まれるCOガスを改質しその含有濃度を低減させるCO改質触媒を収納したCO変成器21と、前記真空容器11の内部でかつ前記改質管12の上方に配置された蒸発器19と、前記真空容器11の内側で前記改質管12、前記CO変成器21及び前記蒸発器19を囲うよう前記真空容器の外周壁に平行に配置された輻射熱を反射する複数の薄板23とを具備することを特徴とする燃料改質装置。
請求項(抜粋):
真空容器と、この真空容器の内部に配置され、燃料ガスを水素を含む改質ガスに改質する改質触媒を収納した改質器と、前記真空容器の内部でかつ前記改質器の下方に配置され、前記改質ガスに含有されるCOガスを改質してその含有濃度を低減させるCO改質触媒を収納したCO変成器と、前記真空容器の内部でかつ前記改質器の上方に配置された蒸発器と、前記真空容器の内側で前記改質器、前記CO変成器及び前記蒸発器を囲うよう前記真空容器の内周壁に平行に配置された輻射熱を反射する複数枚の薄板とを具備して真空容器内部を真空状態にしたことを特徴とする燃料改質装置。
IPC (5件):
C01B 3/38
, C01B 3/32
, C01B 3/48
, F23K 5/00 303
, H01M 8/06 ZCC
FI (5件):
C01B 3/38
, C01B 3/32 A
, C01B 3/48
, F23K 5/00 303
, H01M 8/06 ZCC G
Fターム (15件):
3K068AA01
, 3K068AB21
, 3K068AB36
, 4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB03
, 4G040EB12
, 4G040EB24
, 4G040EB32
, 4G040EB44
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027KK10
引用特許:
審査官引用 (18件)
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メタノール改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-153647
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池用改質システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-237715
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭62-017962
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金属蒸気レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191872
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭64-059099
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燃料改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-194124
出願人:富士電機株式会社
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特開平4-089301
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燃料電池発電装置用改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023386
出願人:富士電機株式会社
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CO変成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292398
出願人:ダイキン工業株式会社
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077282
出願人:本田技研工業株式会社
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断熱構造を有する水素ガス生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-356015
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-017962
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特開昭64-059099
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特開平4-089301
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燃料電池発電設備の保温施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160489
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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熱遮蔽体付きの改質設備
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-547838
出願人:エミテックゲゼルシヤフトフユアエミツシオンステクノロギーミツトベシユレンクテルハフツング
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180303
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-080036
出願人:東陶機器株式会社
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