特許
J-GLOBAL ID:200903040712962906
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030472
公開番号(公開出願番号):特開2002-357844
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】反射型もしくは半透過型液晶表示装置において、反射電極となる金属膜にAl-Nd合金を用いて成膜を200°C程度の比較的高い温度で行うと、配向膜材料によっては液晶表示装置の色味が黄変するという問題が有った。【解決手段】反射電極31を構成する金属膜の成膜温度を170°C以下で行うことにより、反射電極31の微細な表面凹凸の平均ピッチを1μm以下に制御し、波長域200nm〜400nmでの反射率を波長400nmでの反射率の90%以上とする。また、反射電極31上に形成される配向膜34の波長域300nm〜600nmの光透過率を95%以上とする。
請求項(抜粋):
基板上にバス配線と、前記バス配線に接続されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続される反射電極を有する液晶表示装置において、前記反射電極の表面凹凸が、平均ピッチ1μm以下であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1337
, G02F 1/1368
FI (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1337
, G02F 1/1368
Fターム (16件):
2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090LA20
, 2H091FA16Y
, 2H091FB08
, 2H091GA02
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA20
, 2H092HA05
, 2H092JA24
, 2H092JB07
, 2H092KB14
, 2H092PA02
, 2H092PA06
, 2H092PA12
引用特許:
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