特許
J-GLOBAL ID:200903040731231777

端面反射型表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮▼崎▲ 主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323307
公開番号(公開出願番号):特開2002-204142
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 高周波化が容易であり、所望とする帯域幅を容易に得ることができる端面反射型表面波装置を提供する。【解決手段】 圧電性基板2の主面2a上に少なくとも1つのインターデジタルトランスデューサ3が形成されており、端面2c,2dを反射端面として用いた端面反射型表面波装置であって、縦波を主成分とする表面波が用いられており、好ましくは、励振される表面波全体のエネルギー強度を100%としたとき、縦波成分以外のSH波成分及びSV波成分が、それぞれ、20%以下であり、より好ましくは、励振される表面波全体のエネルギー強度を100%としたとき、前記縦波成分が70%以上である端面反射型表面波装置1。
請求項(抜粋):
対向し合う一対の主面及び該一対の主面を結ぶ一対の対向端面を有する圧電性基板と、前記圧電性基板の一方主面に形成された少なくとも1つのインターデジタルトランスデューサとを備える端面反射型表面波装置であって、励振される表面波のうち縦波を主成分とする表面波を用いたことを特徴とする端面反射型表面波装置。
IPC (2件):
H03H 9/25 ,  H03H 9/145
FI (3件):
H03H 9/25 Z ,  H03H 9/25 C ,  H03H 9/145 Z
Fターム (14件):
5J097AA23 ,  5J097AA29 ,  5J097DD06 ,  5J097EE02 ,  5J097FF01 ,  5J097GG01 ,  5J097GG02 ,  5J097GG03 ,  5J097GG04 ,  5J097GG07 ,  5J097HA07 ,  5J097HA08 ,  5J097KK01 ,  5J097KK09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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