金属酸化物誘導体、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (6件)：杉村興作 , 徳永博 , 岩佐義幸 , 藤谷史朗 , 来間清志 , 冨田和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-378802
公開番号（公開出願番号）：特開2007-177137
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：

【課題】樹脂への分散性が優れるナノオーダーレベルの無機微粒子およびそれを用いた弾性率などの機械的特性が高く、線膨張係数の低く且つ透明性に優れる樹脂組成物を得る。【解決手段】金属酸化物(A)と、この金属酸化物(A)に対して第1の化学結合能を有する化合物(B)と、この化合物(B)に対して第2の化学結合能を有するとともに、樹脂に対して混和性を有する化合物(C)とを具える粒子状の金属酸化物誘導体を、樹脂中に配合分散させて樹脂組成物を得る。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

金属酸化物(A)と、前記金属酸化物(A)に対して第1の化学結合能を有する化合物(B)と、前記化合物(B)に対して第2の化学結合能を有する化合物(C)とを具え、粒子状を呈することを特徴とする、金属酸化物誘導体。

IPC (9件)：

C09C 1/00 , C08L 101/00 , C08K 3/22 , C01B 33/146 , C01F 7/02 , C09C 3/08 , C09C 3/10 , C09C 1/28 , C09C 1/40

FI (9件)：

C09C1/00 , C08L101/00 , C08K3/22 , C01B33/146 , C01F7/02 Z , C09C3/08 , C09C3/10 , C09C1/28 , C09C1/40

Fターム (55件)：

4G072AA28 , 4G072AA41 , 4G072CC02 , 4G072GG01 , 4G072GG03 , 4G072HH18 , 4G072JJ42 , 4G072JJ45 , 4G072QQ06 , 4G072QQ09 , 4G072UU09 , 4G076AA10 , 4G076BF06 , 4G076DA02 , 4G076DA11 , 4G076FA08 , 4J002AA001 , 4J002BB001 , 4J002BC021 , 4J002BG041 , 4J002BG051 , 4J002BG061 , 4J002CF001 , 4J002CG011 , 4J002CG021 , 4J002CG031 , 4J002DE116 , 4J002DE146 , 4J002DJ016 , 4J002FA016 , 4J002FA076 , 4J002FB086 , 4J002FB096 , 4J002FB136 , 4J002FB166 , 4J002FB266 , 4J002GL00 , 4J002GN00 , 4J002GP00 , 4J037AA08 , 4J037AA18 , 4J037AA25 , 4J037CB05 , 4J037CB07 , 4J037CB16 , 4J037CB26 , 4J037CC12 , 4J037CC13 , 4J037CC16 , 4J037CC17 , 4J037CC23 , 4J037CC24 , 4J037EE02 , 4J037EE03 , 4J037EE43

引用特許：

出願人引用 (9件)

特許第2519045号
特公平7-47644号
ポリオレフィン系複合材料およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-346251 出願人：昭和電工株式会社

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審査官引用 (13件)

封止用エポキシ樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-128213 出願人：松下電工株式会社
水性被覆剤組成物、およびその製造方法、ならびに水性印刷インキ
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-105227 出願人：東洋インキ製造株式会社
改質粉体及びこれを含む外用組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-103306 出願人：株式会社資生堂

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