特許
J-GLOBAL ID:200903041674990344

造粒方法、造粒物及び造粒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-001389
公開番号(公開出願番号):特開2007-216213
出願日: 2007年01月09日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】原料液における組成物の選択の幅を広くすることができ、粒度分布が良好であり、より幅広い粒子径に対応可能で、生産効率を向上させることができる造粒方法、造粒物及び造粒装置を提供することを目的とする。【解決手段】本件発明に係る造粒方法は、連続式インクジェット法を用いて原料液から粒子形成する造粒方法であって、固形分とバインダー成分とを含む原料液を連続式インクジェット装置の1又は2以上のインクジェットノズル内に供給し、供給された前記原料液を前記インクジェットノズルから吐出させることにより液滴を形成し、液滴を乾燥させる乾燥手段内に当該液滴を導入し、導入された液滴を乾燥させて造粒物を得ることを特徴とする造粒方法、造粒物及び造粒装置を採用した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続式インクジェット法を用いて原料液から粒子を形成する造粒方法であって、 固形分とバインダー成分とを含む原料液を連続式インクジェット装置の1又は2以上のインクジェットノズル内に供給し、 供給された前記原料液を前記インクジェットノズルから吐出させることにより液滴を形成し、 液滴を乾燥させる乾燥手段内に当該液滴を導入し、 導入された液滴を乾燥させて造粒物を得ることを特徴とする造粒方法。
IPC (2件):
B01J 2/04 ,  A23P 1/02
FI (2件):
B01J2/04 ,  A23P1/02
Fターム (3件):
4B048PE02 ,  4B048PQ03 ,  4G004EA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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