特許
J-GLOBAL ID:200903042123160886

汚泥の可溶化並びにリンの回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 治 ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203771
公開番号(公開出願番号):特開2004-041952
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】簡単な方法で余剰汚泥量を大幅に低減できるとともに、排水処理施設に流入するリンを、少量のリン主体沈殿物として除去し、系外へのリンの流出を防止する汚泥の可溶化並びにリンの回収方法を提供すること。【解決手段】排水処理施設より生じる余剰汚泥に、加水分解酵素添加前に前処理を行い、加水分解酵素による余剰汚泥の分解効率及びリン放出効率を高めるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排水処理施設より生じる余剰汚泥に、加水分解酵素添加前に前処理を行い、加水分解酵素による余剰汚泥の分解効率及びリン放出効率を高めるようにしたことを特徴とする汚泥の可溶化並びにリンの回収方法。
IPC (4件):
C02F11/02 ,  C02F11/00 ,  C02F11/14 ,  C12N1/00
FI (5件):
C02F11/02 ,  C02F11/00 C ,  C02F11/00 Z ,  C02F11/14 Z ,  C12N1/00 S
Fターム (17件):
4B065BB21 ,  4B065BC06 ,  4B065BC14 ,  4B065BC24 ,  4B065CA01 ,  4B065CA55 ,  4D059AA05 ,  4D059AA19 ,  4D059BA21 ,  4D059BA26 ,  4D059BE31 ,  4D059BK12 ,  4D059CA28 ,  4D059DA01 ,  4D059DA31 ,  4D059DA32 ,  4D059DA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る