特許
J-GLOBAL ID:200903042240400146
感エネルギー線酸発生組成物、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212942
公開番号(公開出願番号):特開2008-037980
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】300nm以上の近紫外線の照射においても高い酸発生効率を示す、感エネルギー線酸発生組成物と該酸発生組成物からの酸の発生方法の提供、さらには硬化後の特性、特に優れた密着性を有する感エネルギー線酸硬化性組成物および硬化物の製造方法の提供にある。【解決手段】任意のカチオンとPF6-,SbF6-等のアニオンからなる感エネルギー線酸発生剤(A)と、下記一般式(2)で表記されるアミン化合物(B)とを含んでなる感エネルギー線酸発生組成物。一般式(2)(式中、Ar1、Ar2、Ar3は、アリール基、または複素環基を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤(A)と、下記一般式(2)で表記されるアミン化合物(B)とを含んでなる感エネルギー線酸発生組成物。
一般式(1)
IPC (4件):
C09K 3/00
, C08G 59/68
, G03F 7/004
, G03F 7/038
FI (5件):
C09K3/00 K
, C08G59/68
, G03F7/004 503A
, G03F7/038 503
, G03F7/004 501
Fターム (26件):
2H025AA01
, 2H025AB16
, 2H025AB20
, 2H025AC01
, 2H025AC04
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BD03
, 2H025BD23
, 2H025BE07
, 2H025BG00
, 2H025CA22
, 2H025CA48
, 2H025CB14
, 2H025CB17
, 2H025CB30
, 2H025CC20
, 4J036AA01
, 4J036AJ09
, 4J036GA20
, 4J036GA22
, 4J036GA24
, 4J036GA26
, 4J036GA29
, 4J036HA02
, 4J036JA09
引用特許: