特許
J-GLOBAL ID:200903042619342356

電子部品の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293870
公開番号(公開出願番号):特開2001-112930
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 古くなったパチンコ遊技機を廃棄する場合等に、電子部品を容易に取り外すことができる様にする。【解決手段】 このパチンコ球センサ11の取付構造は、パチンコ球センサ11の外形に対応する様にパチンコ球通路12に穿設された取付穴13と、パチンコ球通路12のパチンコ球センサ11を挿入する側の外壁面に立設され、取付穴13の内壁面と同一平面上に位置する載置面14aを有する支持板14と、によって構成され、取付穴13に挿入されているパチンコ球センサ11が取付穴13から脱落しない様に、支持板14の遊端側の載置面14aには、パチンコ球センサ11の取付穴13から露出している部分の端部を掛止するための掛止突起15が形成されている。掛止突起15は、断面が中心角180度の扇形(半月形)の突条である。
請求項(抜粋):
遊技機の固定対象物に電子部品を挿入固定するために、当該電子部品の外形に対応する様に当該固定対象物に穿設された取付穴と、前記電子部品の前記取付穴から露出している部分を支持するために、前記固定対象物の前記電子部品を挿入する側の壁面に立設され、前記取付穴の内壁面に沿った載置面を有する支持板と、によって構成され、前記取付穴に挿入されている前記電子部品が当該取付穴から脱落しない様に、前記支持板の遊端側の載置面に、当該電子部品の当該取付穴から露出している部分の端部を掛止するための掛止突起が形成されてなる電子部品の取付構造において、前記掛止突起は、当該掛止突起の前記取付穴側の端部から当該掛止突起の最厚部まで徐々に肉厚となる様に構成されていることを特徴とする電子部品の取付構造。
Fターム (4件):
2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237124   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-041979
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-202821   出願人:株式会社平和
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