特許
J-GLOBAL ID:200903043175410852

プッシュオンスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138144
公開番号(公開出願番号):特開2002-334628
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 各種電子機器に使用される小型のプッシュオンスイッチに関し、操作時に節度感を伴って動作するもので接触抵抗値の変化レベルの安定した長寿命のものを提供することを目的とする。【解決手段】 可動接点10の中央部下面10Aのめっき層が3層のめっきが施されているもので、最下層(第1層)にニッケルめっきが0.2μm、その上(第2層)にパラジウム-ニッケル合金めっきが0.5μm、そして最上層(第3層)に金-コバルト合金めっきが0.5μmの厚みで設けられている。
請求項(抜粋):
上面開放の箱形で、その内底面に中央固定接点および外側固定接点が露出するようにしてインサート成形固定されたスイッチケースと、上方に凸形のドーム状に形成され、その外周下端部が上記外側固定接点上に載るように上記スイッチケース内に配された弾性金属薄板製の可動接点と、この可動接点の上方に配され、下方に上記可動接点を押圧する押圧部を有し上方が操作部となった押釦とを備えたプッシュオンスイッチであって、上記固定接点の表面が銀めっきで、かつ上記可動接点の材質がステンレスで少なくともその下面に施されためっきが母材側から第1層にニッケルめっきが0.05μm〜0.3μm、第2層にパラジウム-ニッケル合金めっきが0.1μm〜0.7μm、第3層に金-コバルト合金めっきが0.1μm〜0.7μmで設けられた3層めっきにて構成されたプッシュオンスイッチ。
IPC (6件):
H01H 13/48 ,  C25D 5/14 ,  C25D 5/26 ,  C25D 7/00 ,  H01H 1/04 ,  H01H 11/00
FI (6件):
H01H 13/48 ,  C25D 5/14 ,  C25D 5/26 Q ,  C25D 7/00 H ,  H01H 1/04 E ,  H01H 11/00 D
Fターム (36件):
4K024AA03 ,  4K024AA10 ,  4K024AA15 ,  4K024AB01 ,  4K024AB03 ,  4K024BA04 ,  4K024BB10 ,  4K024BC10 ,  4K024GA03 ,  4K024GA16 ,  5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006CB01 ,  5G006CB03 ,  5G006CD03 ,  5G006DD01 ,  5G006FB04 ,  5G006FB39 ,  5G023AA02 ,  5G023AA20 ,  5G023BA22 ,  5G023CA25 ,  5G050AA01 ,  5G050AA03 ,  5G050AA11 ,  5G050AA29 ,  5G050AA34 ,  5G050BA04 ,  5G050BA06 ,  5G050CA01 ,  5G050DA10 ,  5G050EA09 ,  5G050FA01 ,  5G050FA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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