特許
J-GLOBAL ID:200903043356448177
突合せ継手の製造方法、突合せ継手及び摩擦撹拌接合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
, 清水 義仁
, 木戸 利也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272231
公開番号(公開出願番号):特開2005-028421
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 各接合部材が長尺なものである場合であっても、突合せ部の開きを防止することができ突合せ継手の製造方法及び摩擦撹拌接合装置を提供すること。【解決手段】 2個の帯板状の接合部材1、1の、互いに対応する接合すべき側縁部同士を突き合わせる。両接合部材1、1の後端部に、該両接合部材1、1の突合せ部4の開きを阻止する拘束治具50Aを取り付ける。次いで、両接合部材1、1の突合せ部4に摩擦撹拌接合工具20のプローブ22を埋入する。この状態で、突合せ部4がプローブ22を順次通過するように両接合部材1、1を移動させる。これにより、両接合部材1、1の突合せ部4を摩擦撹拌接合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接合すべき対応側縁部同士を突き合わせて配置した2個の帯板状の接合部材の突合せ部に摩擦撹拌接合工具のプローブを埋入した状態で、突合せ部がプローブを順次通過するように両接合部材を移動させることにより、両接合部材の突合せ部を摩擦撹拌接合する突合せ継手の製造方法において、
両接合部材の後端部に、両接合部材の突合せ部の開きを阻止する拘束治具を取り付け、この状態で、両接合部材の突合せ部を摩擦撹拌接合することを特徴とする突合せ継手の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067CA04
, 4E067DA17
, 4E067EA07
, 4E067EA08
, 4E067EC01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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