特許
J-GLOBAL ID:200903043554552273

分割測定法による青果物内部品質検査装置および青果物内部品質検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234141
公開番号(公開出願番号):特開2007-047106
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 測定対象となる青果物の微小傷害部位や青果物個体内での糖度の部位差を感度良く検知することのできる、青果物内部品質検査装置および青果物内部品質検査方法を提供すること。 【解決手段】 搬送ライン上を搬送される青果物に対し一方側より測定用光を照射する光源と、前記光源に対峙して設けられ、前記光源より照射された前記測定用光のうち前記青果物を透過した透過光を受光する受光部とを備え、前記青果物に対し、前記光源から前記青果物に対して前記測定用光を照射し、前記青果物を透過して前記受光部で受光された透過光データを所定間隔で収集することにより複数の透過光収集データを得て、前記複数の透過光収集データに基づいて、前記透過光収集データに対応する前記青果物の部位についての所望の内部品質情報を得るように構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
搬送ライン上を搬送される青果物に対し一方側より測定用光を照射する光源と、 前記光源に対峙して設けられ、前記光源より照射された前記測定用光のうち前記青果物を透過した透過光を受光する受光部とを備え、 前記青果物に対し、前記光源から前記青果物に対して前記測定用光を照射し、前記青果物を透過して前記受光部で受光された透過光データを所定間隔で収集することにより複数の透過光収集データを得て、 前記複数の透過光収集データに基づいて、前記透過光収集データに対応する前記青果物の部位についての所望の内部品質情報を得るように構成したことを特徴とする青果物内部品質検査装置。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 21/85
FI (2件):
G01N21/35 Z ,  G01N21/85 A
Fターム (33件):
2G051AA05 ,  2G051AB02 ,  2G051BA06 ,  2G051BC01 ,  2G051CA02 ,  2G051CA03 ,  2G051CA07 ,  2G051CB02 ,  2G051CB05 ,  2G051CC07 ,  2G051CD06 ,  2G051DA06 ,  2G051EA09 ,  2G051EA11 ,  2G051EA30 ,  2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF04 ,  2G059FF11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG06 ,  2G059GG07 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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