特許
J-GLOBAL ID:200903044218701178
電子写真装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174776
公開番号(公開出願番号):特開2000-010313
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 小粒径や定着性の優れたトナーを用いた場合においても、クリーニング性が向上しかつ摩擦を減少し、感光体とクリーニングブレードにかかる負荷を減少することにより、クリーニング性に優れ、かつブレードの高寿命化、感光体の負荷の低減、回転モーター電力の低減、更に、感光体とクリーニングブレードにかかる負荷を減少することにより、廃トナーに対する負荷を減少しかつ廃トナーの特性を維持し、トナーのリサイクル可能な電子写真装置の提供。【解決手段】 現像剤の平均粒径が0.004〜0.012mmであり、潜像担持体上の潜像を現像してトナー層を形成し、該トナー像を潜像担持体から転写材に転写した後、潜像担持体をブレードによりクリーニングして潜像担持体上の未転写トナーを回収し、回収したトナーを現像部側に供給して現像工程で再使用する画像形成装置を有する電子写真装置において、該感光体は、少なくとも水素を含む非単結晶炭素からなる表面層が形成された電子写真感光体である電子写真装置。
請求項(抜粋):
導電性基体上にシリコン原子を母体とする非単結晶材料で構成された光導電層および非単結晶材料で構成された表面層からなる感光層を逐次積層させた電子写真用円筒状感光体を使用し、該円筒状感光体を回転させ、帯電・感光・現像・転写・クリーニングを繰り返す電子写真装置であって、現像剤の平均粒径が0.004〜0.012mmであり、潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成し、該トナー像を潜像担持体から転写材に転写した後、潜像担持体をブレードによりクリーニングして潜像担持体上の未転写トナーを回収し、回収したトナーを現像部側に供給して現像工程で再使用する画像形成装置を有する電子写真装置において、該感光体は、少なくとも水素を含む非単結晶炭素から成る表面層を有する電子写真感光体であることを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件):
G03G 5/08 302
, G03G 5/08 303
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G 5/08 302
, G03G 5/08 303
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 326
Fターム (15件):
2H034BA00
, 2H034BF05
, 2H034CA04
, 2H034CB01
, 2H068CA03
, 2H068DA04
, 2H068DA14
, 2H068DA20
, 2H068DA25
, 2H068EA24
, 2H068FA01
, 2H068FA03
, 2H068FA15
, 2H068FA16
, 2H068FC15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303644
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228410
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真感光体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236421
出願人:キヤノン株式会社
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