特許
J-GLOBAL ID:200903044472617462

ホームロボット制御システム及びそのホームロボットの運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387795
公開番号(公開出願番号):特開2004-306242
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ロボット自体のプロセシング負担を最小化し且つロボットの製造コストを最小化できるホームロボット制御システムを提供する。【解決手段】本発明によれば、スーパーコンピュータを用いたホームロボットの制御システムを提供し、ユーザがホームロボットに音声命令をすれば、ホームロボットでは、音声命令を単純にA/D変換してホームゲートウェイを介してスーパーコンピュータに転送し、スーパーコンピュータで音声命令を解析し、それに対する応答を音声として生成してホームロボットに転送するようにし、ホームロボットは、スーパーコンピュータから伝達された音声をスピーカーを介して再生する。【効果】大容量のプロセシングを要求する作業を低価のロボットにより実現することができ且つサービスアップグレード時にもロボットのハードウェア交換を要せず、高級サービスを持続させられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ユーザ及びホームロボットが位置するホームから離れた場所に位置し、前記ホームロボットを制御するためのユーザの命令に対応する遠隔スーパーコンピュータと、 ホームの外部に位置したネットワークを介して前記ホームロボットと前記スーパーコンピュータとの間の通信経路を提供するためのホームゲートウェイとを備え、 前記ホームロボットは、ユーザの命令に応答し前記スーパーコンピュータにより生成される命令結果信号に応答して動作を実行するように制御されることを特徴とするホームロボット制御システム。
IPC (4件):
B25J13/08 ,  G06F17/60 ,  G10L15/00 ,  G10L15/28
FI (4件):
B25J13/08 Z ,  G06F17/60 176Z ,  G10L3/00 551H ,  G10L3/00 571A
Fターム (19件):
2C150CA04 ,  2C150DF03 ,  2C150DK02 ,  2C150ED42 ,  2C150EE02 ,  2C150EE07 ,  2C150EF29 ,  3C007AS34 ,  3C007JS03 ,  3C007JS07 ,  3C007KS11 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007KX02 ,  3C007MT03 ,  3C007WB19 ,  3C007WC06 ,  5D015KK01 ,  5D015KK04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第6,507,773号明細書
  • 米国特許第6,560,511号明細書
  • 米国特許第6,577,924号明細書
全件表示
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る