特許
J-GLOBAL ID:200903044577339018

バルブ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006005
公開番号(公開出願番号):特開2006-194335
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 ピストン速度が低速領域にあっても車両における乗り心地と操作感の向上を両立させることが可能な緩衝器のバルブ構造を提供することである。【解決手段】 ポート1が形成される円板状のバルブボディ4に積層されポート1の出口端に形成の弁座3に離着座しポート1を開閉する環板状弁体10を備えた緩衝器のバルブ構造において、環板状弁体10の弁座3に対向する面の背面を支持し弁座着座位置から後退した所定位置を支点として撓ませる支持手段Sを設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポートが形成される円板状のバルブボディに積層されポートの出口端に形成の弁座に離着座しポートを開閉する環板状弁体を備えた緩衝器のバルブ構造において、環板状弁体の弁座に対向する面の背面を支持し弁座着座位置から後退した所定位置を支点として撓ませる支持手段を設けたことを特徴とする緩衝器のバルブ構造。
IPC (1件):
F16F 9/348
FI (1件):
F16F9/348
Fターム (4件):
3J069AA50 ,  3J069EE03 ,  3J069EE28 ,  3J069EE64
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開平4-97133号公報(2頁,図1)
  • 車両用油圧緩衝器のバルブ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122851   出願人:株式会社ショーワ
  • 減衰バルブ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-379537   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120324   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • ショックアブソーバおよびリーフバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017359   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-203538
全件表示

前のページに戻る