特許
J-GLOBAL ID:200903044993939482

車両用運転操作補助装置およびその装置を備える車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362366
公開番号(公開出願番号):特開2004-189177
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】先行車が検出されなくなった場合に運転者に違和感を与えないような車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】自車両周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段10,20と、障害物検出手段10,20からの信号に基づいて、自車両の障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段50と、リスクポテンシャル算出手段50からの信号に基づいて、予め設定した変化パターンに従い、車両操作機器に発生させる操作反力を決定する操作反力決定手段50と、操作反力決定手段50からの信号に基づいて、車両操作機器に操作反力を発生させる操作反力発生手段50とを有する。さらに、障害物検出手段10,20によって検出されていた障害物が対象外となった場合に、変化パターンを補正する操作反力補正手段50を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、 前記障害物検出手段からの信号に基づいて、前記自車両の前記障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、 前記リスクポテンシャル算出手段からの信号に基づいて、予め設定した変化パターンに従い、車両操作機器に発生させる操作反力を決定する操作反力決定手段と、 前記操作反力決定手段からの信号に基づいて、前記車両操作機器に操作反力を発生させる操作反力発生手段と、 前記障害物検出手段によって検出されていた障害物が対象外となった場合に、前記変化パターンを補正する操作反力補正手段とを有することを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (4件):
B60K28/10 ,  B60R21/00 ,  F02D11/04 ,  G08G1/16
FI (8件):
B60K28/10 Z ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 628C ,  F02D11/04 D ,  G08G1/16 C
Fターム (20件):
3D037FA16 ,  3D037FB01 ,  3G065CA21 ,  3G065CA22 ,  3G065EA07 ,  3G065FA08 ,  3G065GA00 ,  3G065GA11 ,  3G065GA46 ,  3G065GA50 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065JA13 ,  3G065KA33 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338986   出願人:スズキ株式会社
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338987   出願人:スズキ株式会社
  • 車両の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-015785   出願人:本田技研工業株式会社
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