特許
J-GLOBAL ID:200903045143517577

アルミニウム合金フィン及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376647
公開番号(公開出願番号):特開2005-139505
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】ろう付加熱後に、高い強度、導電率を有しながら、優れた自己耐食性を持つアルミニウム合金フィン材を提供する。【解決手段】アルミニウム合金フィン材の表面から板厚の1/20の領域Aに存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N1と前記領域A以外の領域に存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N2との比、N2/N1が1.2以上で、且つ前記領域Aに存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N1が2×104個/mm2以上であることを特徴とするアルミニウム合金フィン材。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウム合金フィン材の表面から板厚の1/20の領域Aに存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N1と前記領域A以外の領域に存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N2との比、N2/N1が1.2以上で、且つ前記領域Aに存在する球相当粒径が0.5μm以上の金属間化合物の数密度N1が2×104個/mm2以上であることを特徴とするアルミニウム合金フィン材。
IPC (4件):
C22C21/00 ,  B22D11/00 ,  B22D11/049 ,  C22F1/04
FI (4件):
C22C21/00 J ,  B22D11/00 E ,  B22D11/049 ,  C22F1/04 A
Fターム (2件):
4E004NB02 ,  4E004NC08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (13件)
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