特許
J-GLOBAL ID:200903046782754039

光導波路デバイスおよび進行波形光変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330325
公開番号(公開出願番号):特開2003-215519
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】光導波路デバイスにおいて、熱衝撃試験や温度サイクル試験などの信頼性試験で特に負荷を加えたときに、温度ドリフトやDCドリフトの点での信頼性を一層向上させる。【解決手段】光導波路デバイス1は、光導波路基板19、光導波路基板19を保持する保持基体2、および基板19と保持基体2とを接着する接着層3を備えている。光導波路基板19が、電気光学材料からなり、相対向する一方の主面4aと他方の主面4bとを備えている厚さ30μm以下の平板状の基板本体4、基板本体4の一方の主面4a側に設けられている光導波路5b、5c、および基板本体4の一方の主面4a側に設けられた電極7A〜7Cを備えている。接着層3によって保持基体2と基板本体4の他方の主面4dとが接着されている。保持基体2の接着面2aが略平坦である。あるいは接着層3の厚さが200μm以下である。
請求項(抜粋):
光導波路基板、この光導波路基板を保持する保持基体、および前記光導波路基板と前記保持基体とを接着する接着層を備えている光導波路デバイスであって、前記光導波路基板が、電気光学材料からなり、相対向する一方の主面と他方の主面とを備えている厚さ30μm以下の平板状の基板本体、この基板本体の一方の主面側に設けられている光導波路、および前記基板本体の前記一方の主面側に設けられた電極を備えており、前記接着層によって前記保持基体と前記基板本体の前記他方の主面とが接着されており、前記保持基体の接着面が略平坦であることを特徴とする、光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/03 505
FI (3件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/03 505 ,  G02B 6/12 J
Fターム (19件):
2H047KA04 ,  2H047LA12 ,  2H047MA05 ,  2H047NA02 ,  2H047PA12 ,  2H047QA03 ,  2H047RA08 ,  2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA02 ,  2H079EA05 ,  2H079EA33 ,  2H079FA01 ,  2H079HA13 ,  2H079HA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-018121
  • 導波形光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-085819   出願人:日本電気株式会社
  • 導波型光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-296715   出願人:日本電気株式会社

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