特許
J-GLOBAL ID:200903047228826393

被検体内導入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153895
公開番号(公開出願番号):特開2005-334082
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】検出用パルスの出力時間を規制して、電池の電源電圧の検出による消費電流の削減を図ること。【解決手段】導入された被検体内において所定の機能を実行するカプセル内機能実行回路40を駆動させるために電池30から電源を供給するカプセル型内視鏡2にて、撮像タイミング発生回路26からシステムコントロール回路29内の電源電圧検出部29aに電源電圧を検出するための検出用パルスを、たとえば電池30の消耗を確認するのに必要な時間のみ出力し、この期間内に電池30の電源電圧の検出を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
導入された被検体内において所定の機能を実行する機能実行手段と、 前記機能実行手段を駆動させるための駆動電源を蓄積する電源蓄積手段と、 前記電源蓄積手段から供給される電源電圧を検出する検出手段と、 前記検出手段による電源電圧検出のための検出用パルスを所定タイミングで出力するタイミング出力手段と、 を備えることを特徴とする被検体内導入装置。
IPC (3件):
A61B1/00 ,  A61B5/07 ,  A61B19/00
FI (3件):
A61B1/00 320B ,  A61B5/07 ,  A61B19/00 501
Fターム (8件):
4C038CC03 ,  4C038CC05 ,  4C038CC09 ,  4C061CC06 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ19 ,  4C061UU06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (20件)
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