特許
J-GLOBAL ID：200903047242176067

超音波診断装置

発明者：
小菅 正之

小菅 正之 について


出願人/特許権者：
アロカ株式会社

アロカ株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-369610
公開番号（公開出願番号）：特開2003-164456
出願日： 2001年12月04日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：
【要約】【課題】 ハーモニックイメージングモードにおいて、A/D変換に先だって受信信号から高調波成分を抽出し、これによって超音波画像の画質を高める。また各チャンネルごとの通過帯域特性の違いを解消できるようにする。【解決手段】 各チャンネルごとに、バンドパスフィルタが設けられ、そのバンドパスフィルタはインダクタ素子Lと可変容量回路70とを有する共振回路を有する。コントロール電圧104,106を変えることにより、ダイオードD1,D2の容量を制御し、これによって通過帯域特性を調整できる。
請求項（抜粋）：
複数の振動素子から出力された複数の受信信号を入力して処理し、これにより超音波画像を形成する超音波診断装置において、前記各振動素子ごとに個別的に設けられた複数のバンドパスフィルタと、前記複数のバンドパスフィルタの後段に設けられ、前記複数のバンドパスフィルタを通過した受信信号に対して整相加算を実行する整相加算回路と、前記各バンドパスフィルタの通過帯域特性を調整する制御部と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件)：
A61B 8/14 ,  H04R 3/00 330
FI (2件)：
A61B 8/14 ,  H04R 3/00 330
Fターム (46件)：
4C301AA02 ,  4C301BB01 ,  4C301BB02 ,  4C301BB23 ,  4C301CC02 ,  4C301DD02 ,  4C301EE07 ,  4C301EE13 ,  4C301GB02 ,  4C301HH32 ,  4C301HH48 ,  4C301HH60 ,  4C301JB03 ,  4C301JB11 ,  4C301JB29 ,  4C301JB38 ,  4C301JB42 ,  4C301KK02 ,  4C301KK22 ,  4C601BB05 ,  4C601BB06 ,  4C601BB07 ,  4C601BB21 ,  4C601BB23 ,  4C601DE01 ,  4C601EE04 ,  4C601EE11 ,  4C601GB01 ,  4C601GB03 ,  4C601HH26 ,  4C601HH35 ,  4C601HH40 ,  4C601JB01 ,  4C601JB02 ,  4C601JB11 ,  4C601JB19 ,  4C601JB28 ,  4C601JB31 ,  4C601JB33 ,  4C601JB34 ,  4C601JB45 ,  4C601KK02 ,  4C601KK12 ,  4C601KK18 ,  4C601KK19 ,  5D019FF04
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
  • 超音波診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-357343   出願人：株式会社東芝
  • 超音波装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-060358   出願人：株式会社日立メディコ
  • 超音波診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-148795   出願人：アロカ株式会社
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