特許
J-GLOBAL ID:200903047397180222

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085321
公開番号(公開出願番号):特開2006-263129
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】無駄な遊技球の個数を低減して興趣の高い弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤18上には略弧状に形成された外レール36が設けられている。外レール36の一方の側端部には、内レール37が設けられている。外レール36の一方の側端部には内レール37が向かい合っている。外レール36は内レール37よりも長く延設され、内レール37とともにパチンコ玉を遊技領域9の上部に導く発射通路39を形成する。内レール37は遊技領域9の一方の側端縁を形成し、外レール36は遊技領域9の上端縁、他方の側端縁を形成する。外レール36とセンター役物30の外壁31とによって案内通路40が構成される。案内通路40の入口40aには検出センサ45が配置されてパチンコ玉の個数がカウントされる。案内通路40の出口40b正面には第2アタッカ28が配置される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発射装置によって発射された遊技球を遊技領域の上部に導くガイドレールを備え、遊技領域の上部に導かれた遊技球が遊技領域内の特定の入賞口に入賞することに応じて当たりか否かの抽選を行う弾球遊技機において、 前記遊技領域には前記ガイドレールと向かい合う外壁を有する構造物が配置され、 前記構造物の外壁と前記ガイドレールとによって構成され、前記遊技領域に打ち出された遊技球を受け入れる入口と、前記入口から進入した遊技球を排出する出口とを備える案内通路と、 前記案内通路の出口から排出された遊技球が到達可能なように配置され、前記抽選で当たりが決定されたことを契機として遊技球の入賞が不能な状態から遊技球の入賞が可能な状態に一時的に移行する可変入賞装置とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 312A ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294626   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353440   出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284495   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169835   出願人:株式会社三洋物産
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